男一人暮らしでもできる自炊簡単おいしい5ステップ節約レシピ。何を普段トルコで食べているか。

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トルコイスタンブールでは、
もちろん、普段のトルコ人の腹を満たしているのは、
トルコ料理です。

ただ、日本における日本料理ってのは、
何か、特別な時に、高いお金を払って食べに行くようなものですが、
トルコのトルコ料理は違います。

普段、トルコ人が食べているものが、「トルコ料理」です。
お値段も手頃で、食べられる場所もあちこちにあり、安く、旨く、早く食べられます。

トルコでは、私は、どんな料理が食べているのでしょうか?
今回はそれについてご紹介しましょう。


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海外暮らしで、普段食べているもの

このブログの心温かい読者の方は、
「普段、リオンは何を食べているのか?」
と気にしてくださっているようです。

さすがに、3食すべて外食というわけにはいきません。
自炊生活です。
1日1回は料理をするように心がけています。

クッキング番組のように、
弟子をスタッフに抱えているわけではありませんから、
全部を自分でしなければなりません。

食材、料理道具の選定から、
栄養バランスを考えた献立の策定、
実際の調理、
原材料費の計算、
洗い物、キッチンの掃除、後片付けなどなど。

ですから、すべてをパッパッパッと効率よくしないと、とても時間がかかるんです。

というわけで、自炊を簡単においしくできるヒントを書いておきます。
長年の主婦をされている方にも、この記事から何か良い発見があれば、と願っています。

さて、

今回ご紹介する簡単でおいしい節約自炊レシピは、
パスタです。

材料は

塩・コショウ、パスタ、タマネギ、人参、ツナ缶、水 などです。

料理手順。その1/5

料理を美味しくし、かつ、その時間を少なくする方法は何か?
それは、【段取り】です。

料理の基本は、「火の通りにくいものから、料理する」です。

今回のパスタの場合、一番【煮えにくいもの】はどれでしょう???
  • タマネギ?
  • 人参?
  • パスタ?
・・・・・・
・・・・・
・・・
・・

はい、どれでもありません。
正解は!
「水!」

お水ですよ、みず。

お水が沸騰して摂氏100度のお湯になるまでが一番時間がかかります。

ですので、
野菜を洗ったり、皮をむいたりするまえに、
フライパンにお水をはって、ガスコンロにかけておく必要があります。


野菜を洗ったり、切ったりするするのは、お湯をわかす操作が終わってからにしましょう。

クッキング番組を見ていると、
どういうわけか、
全部揃ってますよね(笑)

弟子が準備して綺麗に切りそろえられた野菜、
既にお湯になっている煮え湯。など。
そんなのは普通、どこの家庭にもありませんから、
そもそも無理な話です。

それと、パスタを料理するのに、【フライパンに】水を張るのか?

そうです。なぜなら、
洗い物も自分でしなきゃいけません。
洗い物の数も減らしたいわけです。
こうするだけで、パスタを茹でる鍋という洗い物を一つ減らせます。

ですから、テキトーな量の水をフライパンに入れます。
少なめでOKです。というのも後で水切りせずに、全部を料理に使うからです。
逆に多いと、びちゃびちゃのパスタになってしまいますから(汗)(経験ずみ)
そして、最初に、火にかける前の、水の段階で塩をいれます。
なぜなら、純水よりも、塩を入れた溶液のほうが、沸点が上がるからです。

以下はその理論:
塩は揮発しませんが、水分子は揮発します。
沸騰時、塩の分子は揮発せずに水中にとどまります。
水分子は約100度に達すると、揮発するものがでてきます。
揮発すると気発熱を奪って空気中に飛んでいきますから、
お湯が冷めてしまうということになります。
確率の問題で、水分子が揮発するものと、塩の分子が揮発せずに水中に残るものとの
競合が発生し、
こういう理由で、純水よりも、塩の入った水の方が、沸点が高いということになります。
つまり、1気圧の場合、100度を少し上回る温度が沸点になるということです。
同時に、熱が逃げにくいので、お湯が100度に達するまでの時間が早くなります。
(物理化学的には正しい。詳しくは、理論 物理化学の教科書を参照あれ)。
:理論ここまで。


ということで、水の状態から、塩をいれておきましょう。
ただし、一般的な、パスタを茹でる時に使うような、
びっくりするくらいの多量の塩ではなく、
ふたつまみくらいで十分です。
全部料理にしてしまいますから。

料理手順その2/5。次は野菜です。

人参

人参が次に煮えにくいです。
ですから、細かく切って、フライパンに入れます。

ここでも、クッキング番組と、現実との相違に注意する必要があります。
クッキング番組では、
「ここで、(綺麗に切りそろえられた)人参をいれて。。」って出て来ますが、
自炊ではそんなシチュエーションはあり得ません。

野菜を切っている時間も料理を続行したいわけです。
それで、一番煮えにくいものを切ってはフライパンに入れ、
切っては入れ、切っては入れを繰り返します。

よく、「大きさを均等に」って習いますが、
これも間違いです。

切っては入れ、切っては入れ、をする、ということは、
当然に、初めの方にフライパンに入れられた野菜と、
後の方にフライパンに入れられた野菜との間には、時間差があります。

ですから、大きさを均等にするのではなく、
後に切る野菜ほど、大きさを小さくしていく必要があります。

まぁ当たり前のことなんですが、
そういう、ごく当たり前のことって、
教科書には書かれていないんですよね。。。
気をつけましょう。

タマネギ 玉葱

人参を切り終わったら、
次はタマネギ。

タマネギの切り方にも持論があります。。。
タマネギのみじん切りって、3方向から切るのが主流のようなんですが、
タマネギって一枚一枚、層になっていて、一方向に関しては、もう既に分離してますからね。

2方向から切るだけで十分だと思うんです。

料理手順その3/5。パスタを茹でる

タマネギと人参を茹でながら煮て、
タマネギの透明感が出だしたら、
次はパスタを入れます。

スパゲッテイは500gのパックを2回くらいで食べますから、
一回あたり250gぐらいを食べていることになりますね。
一般に出回っているレシピの「一人前」って、
どう考えても少なすぎると思うんですけどね。

みんな、あんなちっぽけな一人前の量で、満足しているんでしょうか?
どうも不思議で仕方がありません。

スパゲッテイの250gってあると、秤を用いて測ることもできますが、
500gのパックの半分を使う、という方が、実用的な気がします。

10分くらい、麺がくっつかないように混ぜながら、
野菜も煮ながら、というのを続けます。

お湯が少なくなってきたら、適量の水を足しましょう。
さもないと、フライパンに麺が焦げ付いてしまいます。

すると一時的にお湯の温度が下がりますが、
しょうがないでしょう。

初めから多すぎる水を使ってしまって、
びちゃびちゃのパスタになってしまうよりは、随分ましです。

パスタを茹で野菜とあえながら、をしながら
その横で、さっき野菜を切るのに使った包丁やまな板を洗い終えられます。

料理手順その4/5。ツナ缶

麺の芯まで水が浸透したら(消化吸収のことを考えると、アルデンテはお勧めできない)
最後にツナ缶を開けて、入れて、軽く火を通しながら
塩、コショウでテキトーに味を整えます

ツナ缶を開けて油は捨てますが、力いっぱい押さえつけて油をすてる必要はないです。
油を絞り過ぎると、
パサパサの味気ないものになってしまいます。

それに、植物油なので、
そんなに体に蓄積するカロリー量を心配する必要もないと思います。

料理手順その5/5。盛りつけて出来上がり

お皿についだら、出来上がりです。
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全部をお皿につぎおわったら、
フライパンや、しゃもじを水に漬けておいて、
後で洗い物をスピーディーに済ませられるようにしておきましょう。

緑の野菜が必要であれば、
レタスを洗って添えてもいいでしょう。
生野菜を、火を通さずに食べるというのも、体にはいいです。

ブドウなど、季節の果物といっしょに、お召し上がり下さい。

トルコ語では、「どうぞお召し上がり下さい」的な場面で、
「アフィエト オルスン。」
といいます。「ボナ、ペティー(ト)」と同じような意味で使うことがあります。

アフィエト オルスンは別の場面でもつかいますが、
とりあえず、この場面でも使えます。

以上、簡単でおいしい、栄養バランスを考えた節約自炊レシピ・パスタ編 でした。


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