こんにちは。トルコ猫歩きブログの管理者の ジョセフ・リオンです。
このブログをご覧いただき、ありがとうございます。
ジョセフ・リオンって どんな人なの?
現在は、私、リオンは、トルコのイスタンブールという都市に移住して、Webで収入を得ながら、本来自分がやりたかった海外生活を自由にやっています。
このトルコ猫歩きブログのコンセプトとは?
海外で生き抜くために必要な、正確で最新の情報というのは、日本では本当に不足しています。
そんななかにあっても
「あなたが日本でも海外でもどこでも好きな場所で暮らし、時間的にも自由を確保しながらWebから収入を得られるようになるため情報をシェアしたい!」
というのが、このブログの信念・コンセプトです。
自分の経験をまとめてブログでシェアすることによって、
似たようなトラブルに、誰も、もう2度と巻き込まれないようにしたい!
と真剣に願っています。
いまでこそ、私・リオンは、場所や時間にとらわれずにインターネットから収入を得ながら、生活ができるようになってきましたが、ここに至るまでの過程は、本当に波乱万丈でした。
海外での生活って、本当の本当に大変なんですよね!
海外に関する正確な情報が不足していたため、無知のまま行動してしまい、本当に死にかけたこともあります。
リオンの生い立ち
リオンは、元々は、京都大学院を卒業して学生生活を終えたあと、日本の企業で日本人として普通にサラリーマンとして働いていました。
全時間、正社員として働きながら、ビジネスマナーや、社会構造などを学ぶことができました。
残業代の出ない残業とはどういうことか、
上司のパワハラの実態はどういうものか、
社会の中の歯車として働くとはどういうことか、
ということなどなどを、身をもって体験してきました。
私は、勉強することは、自分への投資だと思っています。
それで、10日間、会社の休みを取って、ある勉強会に出席したいということを、社長にお願いしたことがありました。
ビジネスにも直結する内容ですから、その勉強会に出席させていただきたいということを、社長にお願いしたわけです。
最初、社長は二つ返事で「ああ、いいよ」と快諾でした。
でも、その会社は、実は、有給休暇を社員に取らせないということを信念にしている会社だったのです。
それで、【他の社員が「自分も有給休暇を取りたい」というようなことになりはしまいか?】ということを社長は恐れたらしいのです。
それで、突然、社長は10日間の勉強会への参加許可を取り消し、「やっぱり駄目!」と言い出しました。
それが原因で、私は、その会社をやめざるを得なくなりました。
そりゃー、もうショックですよね!
不当もいいとこです。
でも、そういう会社を選んだのは自分だったんですよね。
そういうことをするような会社なのだ、ということを知らずに私が選択して就職してしまったことが、原因なんです。
悲しいかな、それが現実でした。
ちなみに、現代社会の会社のほとんどが「株式会社」ですよね?
日本人のほとんどは、株式会社に就職してその会社に人生を捧げ、朝から晩まで働きます。
株式会社というのは、株主がその会社を所有しているので、会社は、株主のためにあるわけです。
私も、一生懸命サラリーマンとして会社に忠誠をつくして人生を捧げて働いてはきたものの、
「自分は、会社の株主の利益のために汗水たらして、自分の人生を捧げて働いてきたのだ」
ということに全く気づくことができていませんでした。
なんで海外に住むようになったの?
元々、私は、子供の頃から『海外で生活したい』と、思っていたので、サラリーマン生活を送りながら、海外に移住して生活するための準備をしていました。
給料の一部を、貯蓄や投資に回しながら、海外に関する情報を集めたり、実際に外国がどんなところなのか、実際に色々な国を訪れたりしてきました。
投資の分野では、よくわからないまま手続きをしてしまって、大損を食らったこともあります。
みようみまねで投資をやっても、うまくいくわけがないんですよね。
海外の国に行ってみたのは、およそ30カ国。
海外旅行に関しては、昔から、『百聞は一見にしかず』とはよくいったもので、実際にそこに行って歩いてみないとわからないことが、実にたくさんあります。
これまで、どんな国があるのか・どの国はどんなところなのか、ということを知るために、本当にいろんな国に行ってみました。30カ国ぐらいは行ったことになります。
実際に現地に行ってみることによって、それぞれの国の良いところや悪いところ、逆に、日本の良いところや悪いところに気づくようになってきました。
さまざま滞在した国の中で、特に印象に残ったのは、イスラエルという国ですね。
古代の人々が、イスラエルのなんという地名のところで、どんな戦いをおこなったなどのエピソードを、話には聞いたり、歴史で習ったりはしてきました。
でも、そこへやっぱり実際に行ってみると、
「あー、ここでこういうことがあったのか」と、地理と歴史を頭の中で融合できるようになってきました。
理解するこの瞬間というのがたまらなく、海外旅行の魅力にとりつかれるようになりました。
「リオンがインターネットを使って収入を得るようになったきっかけとは?
会社を辞める前からサラリーマンとして働きながら、海外での生活の準備をしていたので、それがきっかけで、インターネットを使って仕事をする、ということに興味を持つようになりました。
当時、【インターネットビジネスとは、情報商材を作って、販売する、というものなのだ】と早合点してしまっていたため、
『人が買ってくれるような情報を執筆するようなことは自分には無理だなー』と思い、それから先にはほとんど進めていませんでした
(今、思えば、もっとがっつり進めておけばよかったと思っています。何事にも先行者利益というものが存在しますからね!)。
あまりガツガツ進められなかったのは、自分が【サラリーマンとしての生活にある程度満足していた】というのもあるのかもしれません。
でも、色々試してみようかとも思うようになってきたので、例えば『必ず儲けさせます』みたいな怪しい商材も含め、色々買って、試してみるようになりました。
しかし、実際には内容が無いものだったり、実現不可能なものが多かったりしたため、当時はインターネットを使ったビジネスは全然うまくいきませんでした。
その後、努めていた会社の人事が変わったなどの影響で、退職をして、トルコの歴史的な場所を巡るツアーに参加したことをきっかけに、かねがねやりたいと思っていた海外生活をトルコですることに決めました。
トルコから帰国後、転職をして、海外生活のための資金を稼いだり、情報を更に集めたり、海外移住の準備を着々と進めておりました。
資格をとっておいたほうが良いかなぁと思って、さまざまな国家資格を取りました。
電気工事士、電験三種、危険物甲種、消防設備士(全類、特類、甲種1・2・3・4・5類,乙種6・7類を1年以内に取得)、1級船舶免許
他にも色々(日商簿記2級、及び、簿記3級など)取ってみたので、事実上の資格マニアになってましたね!(笑)
『資格を取得することによって、海外生活を支える収入が増えればいいなぁ』と、ぼんやり考えていたんですが、社会というのはそんなに甘くありませんでした。
それで、日々の飯を食うために、資格はたくさん持っていてもそれを直接使うことのない、
技術翻訳や、通訳、語学教師や、アルバイトをしながら、食いつないでいました。
それでも、
「これからの時代、時間切り売りの仕事ではなく、資産を構築することが今や必要だ。
今の自分に必要なことは、やっぱり自分の時間の自由になるインターネットを活用したビジネスだよな?!」
と思い、自分への投資だと割り切って、高額のビジネスの情報を買ったりしました。
幾つもビジネスの塾に入ったり、コンサルティングを受けたりしたのですが、どうも身につかず、頓挫してしまっていました。
私は、いわゆる【ノウハウコレクター】の部類に入っていたのだと思います。
ちょっとはやってみるのですが、大きな収益に結びつく前に、続かずに終わってしまう、というような感じですね。
トルコに移住する際にあっても、住宅ビジネス関連の投資話で詐欺にあってしまい、海外生活のために貯金していた資金のかなりを失ってしまう、こともありました。
本物の情報に出会って、人生が激変した!
そんななか、とあるメンターに出会いました。
その方は、動画ビジネスで成功されているかたで、
私も、動画を使って情報をシェアできたらなぁと思っていたところだったので、その方に、コンサルタントをお願いすることにしました。
そのメンターのもとで、実際の作業を手取り足取り教えてもらうことによって、今ではインターネットを上手に活用して、
人々に感謝されながら、安定して収益を得ることができるようになりました。
だましみたいな塾やコンサルタントが横行している業界で、正しい情報にたどりつけたというのは、本当に嬉しいことです。
そして、今では、片道15時間ほどかかってしまいますが、
月に1回ほど好きな時に日本に帰ってきて、リフレッシュして、トルコに戻るという生活ができるようになりました。
与えられた時間を最大限活用するには?
上でも述べたとおり、【会社員として働くというのは】、社会構造の本質的に、【株主の利益のために働くということなのだ】ということに、私は全く気づいていませんでした。
だって、学校では、そんなことって、教えてくれなかったですもんね?
でも、私の人生は、他の誰でもない『私の』人生です!
現代社会では、不必要な伝統・慣習によるしがらみが色々キツイですよね!
我々には、時間だけは均等・均一に与えられています。
でも、その与えられた時間をどう活用するかというのは、自分次第です。
このことに気づくまで、リオンも、実は、過去に色々辛い思いをしてきました。
波風立てないように、じっとおとなしくしているようなことばっかりやってきたのですが、
より重要なことなこととは一体どっちなのかについて深く考えるようになりました。
過去を変えることはできないけれども、過去の事象から学んだ教訓を活かし、より良い生活を過ごせるようになるために、過去を活用することはできるんだ!
ということにようやく気づくようになりました。
与えられた時間をあなたが最大限に活用できるようになるために、あなたのお手伝いを少しでもできたらと思っています。
リオンの自己紹介まとめ
ビジネスで同じように苦労をされてこられたかもしれない方に、役立つ情報をシェアしていきたいと思っていますので引き続き、ご期待下さい。
一緒に新しい未来を作り上げましょう!
気になることがあれば、いつでもリオンに連絡してみてくださいね!
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