トルコのスーパーマーケットに行ったら、
乳製品、つまり、ヨーグルトやら、チーズやら、プロセスチーズやら、アイランやら、
乳製品の種類が パない(半端ない)んですよ。
売り場の総面積の四分の一を占めていることもあります。
で、チーズを買ってみたかったんですが、
種類があまりにも多すぎて、なかなか選べないんですよね。
チーズの味を知るには、とりあえず一つ買ってみるしかない
なにがどう違うのか。。。
これは、もう、
いっちょ買って試して見るしかありません。
とはいっても、
健康志向の私は、
中に何が入っているのかが気になるわけであります。
医療従事者なもんですからね。。。
それで、チーズの箱に書いてある原材料名を片っ端から確認していっていたら、
買ってみたいのは、ほんの数点に絞られてしまいました。
これまで、いくつか買って試してみてはいたものの、
たっぷり脂肪分が含まれているんですよね。
まぁ、食べ物を【高脂肪食にする】というのは、
満足感、美味しさ感を上げるのに手っ取り早い手法で、
古くから食品メーカーが使ってきた、あるいは、
一般の家庭の食事でも使われてきた手法ですね。
で、しかも、チーズ、バター、ヨーグルトなどは、
高脂肪食品として、女性の場合、エストロゲン代謝を不必要にあげてしまい、
乳がんのリスクをあげるといわれているので、
特に日本人の消化吸収体系を有する方(つまり日本人)の場合は、
欧米人のように乳製品を摂らないほうが良いと言われています。
(だから、特に女性の皆さん、
あんまり、ホイップクリームとか、バターとか、
全脂肪チーズとかは食べ過ぎないほうが良いみたいですよー)。
ということで、トルコで買って食べてみるチーズはどれも、
かなり脂っぽいんで、
無脂肪チーズ、あるいは、低脂肪チーズが無いかと思って
探してみました。
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それほど大きくないスーパーマーケットなのに、
100種類近くはあるだろうチーズのなかから、
低脂肪チーズが無いものかと思って探してみると、、
ありました!
しかも、この多種類のなかから、たった一製品!
売れないんでしょうねぇ。
まぁ、口には、高脂肪の方が美味しく感じられますもんね。
早速食べてみました。
普通の全脂肪チーズに比べたら
若干パサパサしている感がありますが、
「チーズというのはこんなもんだ」と思って食べるんなら、
有りじゃないでしょうか。
乳がんリスクも減らせますし。
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