イスタンブールでは、猫の絶対数が多いので、
猫が寝る場所というのも、非常に様々です。
しかも、トルコの人達はあまり室内でペットを飼いませんから、
というか、
【外で】猫を 飼って いますから、
必然的に猫が寝る場所も、
外で、ということになります。
今回の猫ちゃんは、どこで寝ているでしょうか?
イスタンブールの猫が、車の下で寝ている
今回の猫ちゃんは、車の下で寝ています。
自動車運転免許の試験の時、
自分がこれから運転する車に乗り込む前に、
車の前後だけでなく、
車の下にも、何かないか、
形式的にでも、見ている格好をしないと、
減点を食らうことがあるので、
見るようにしていました。
そういえば、わたしは、色んな車の免許をとりあえず持っているんですが、
自動車運転技能試験のたびに、【車に乗り込む前に、車の下を見る】ということは意識していました。
大型2種(旅客バス、トラック)と、
大型特殊(雪上車、パワーショベル、ブルドーザーとか、ロケット発射台車(笑))
けん引(トレーラー)
大型バイクなどですね。
これで、法規上 運転できない車はないんですが
運転免許には、原付き、小型自動車、小型特殊自動車の記載がないんですよね。
下位免許から取らなかったんで、上位免許を有していると、それらは全部運転可能なんですが、
残念ながら、免許証には、その上位免許しか表示されず、
下位免許は後から取ろうと思っても取れないんですよね。
いわゆるフルビット免許というものの話ですが。
興味ない人にとっては興味ないでしょうね(T_T)
さて、免許をとった後、
日本では車の下をそれほど気にすることはなかったですが、
トルコ、イスタンブールではもっと注意する必要がありますね。
さもないと、猫を踏んじゃいます。
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まぁ、そもそもイスタンブールの車の運転は、
めちゃめちゃクレイジーなんで、
10人中10人、必要がなければイスタンブールで車は運転するな!
って言いますから、あまりイスタンブールで
車を運転する気にはなれませんけれど。
これから、夏休みで、車の免許を取ろうと考えている人は、
自動車運転 技能試験の時に、
- 車に乗る前には前後左右、と、下を確認してから車に乗り込む
それから、
- 運転が終わってから、ドアを開ける作業にとりかかる直前に、
後ろを振り返って、安全確認してから、車外に出る
ということを忘れないようにしてくださいね。
車の運転試験は、減点方式で、どれだけ上手な運転をしても、
加点は一切ありません。
「運転が終わった―」と思って、安心して
後方確認せずにドアを開けたら、
そこで減点超過で、不合格ということもありますから、
十分注意しましょう。
ま、それと、実生活でも、
車のドアを開けるときには、
バイクが突っ込んでくることも普通にありますから、
毎回ドアを開けるときには、後方確認は必要ですね。
車に乗る前に、車の下も確認を忘れずに。
猫がいるかもしれませんから。
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