役に立つ海外旅行・海外生活情報ガイド

シンガポールに行ってみたので注意点やスポットをレポート:マーライオン、マリーナベイ・サンズ

トルコからシンガポールに行ってきたので マーライオンなど、お勧めスポットを紹介している画像 写真
Advertisements

ちょっとシンガポールに行ってみたので、
そのときの様子、
気をつけたほうがよさそうなことなどをご紹介します。

シンガポールとは

シンガポールは、
マレー半島南端、赤道の137km北に位置する 共和国です。
マレーシアから独立した国で、
面積としては非常に小さい国です。

実際にシンガポールに着いてわかったこと

ところで、
実際にシンガポールに行った感じはどうだったでしょうか。

シンガポールのチャンギ空港に着いてびっくり。

日本語の看板がそこらじゅうにあるではないですか。

シンガポールの看板に日本語が表記されている写真 画像

中国語、英語、日本語、と、だいたい3ヶ国語で書いてあります。
入国カードも、日本語で用意されているものがあります。

日本以外で日本語が使われている国って、ほとんど無いですからね。。

かなり、日本人観光客が多いのでしょう。
また、多くの日本企業も、シンガポールに拠点を持っているのでしょう。

シンガポールの観光スポット2つ

シンガポールといえば、

  • 「マーライオン」
  • 「マリーナベイ・サンズ」
  • は外せないスポットでしょう。

    マーライオン

    シンガポールのマーライオンの横が水浸しで床が滑りやすくなっている 写真 画像

    少し前までは、
    「マーライオン」は「世界三大がっかり」に入れられてしまっていたようですが、
    改修工事を経て、
    マーライオンは、
    「世界三大がっかりからは脱出できたのではないか?」
    と言われているようです。

    マーライオンにめちゃめちゃ近づけるけれど、
    マーライオンが吐き出す水で、床が濡れていて滑りやすいので注意!

    改修工事の後、現在は、マーライオンに近づけるようになっています。
    マーライオンの横は、階段状になっていて、
    階段をおりると、海にそのままつながっています。

    わたくし、リオンは、
    ノートパソコンとかを背負って、街を散策していたのですが、
    マーライオンの横を通って、
    「海がどんなんかなー?」と思って、
    階段状の部分を降りていくと、、

    「つるっっっっっ!!」と滑って、
    ノートパソコンやら、携帯電話やらと一緒に、
    危うく海に飛び込んでしまうところでした。

    幸い、それら荷物は海に浸かりませんでしたが、
    脚とお尻が海水で濡れて、
    その後の工程中、
    ずっとなんか恥ずかしい格好で歩かないといけませんでした(笑)

    ですので、
    マーライオンの横を
    興味本位で海に向かって行くのもいいけれど、
    浸水不可な電気製品は別にし、かつ、
    滑りやすい路面に注意しながら、
    にしてくださいね~。

    「マリーナベイ・サンズ」

    シンガポールのお勧めスポット マリーナベイ・サンズ の写真 顔象

    テレビで見たことはあったけれど、実際に来たのは初めてなので、
    どんなのかと思っていましたが、
    実際にそこまでいくと、
    本当におっきい建物ですね。
    3棟のビルがあって、屋上で3棟が繋がっている感じです。

    追記:行った後に知りましたけれど、
    このビルは、ずさんな工事・施工の影響で、
    いつ崩壊してもおかしくないそうですね。
    あるうち、まだ立っているうちに見ておくのも手かもしれません。

    マリーナベイ・サンズの屋上から

    singaporeview

    Advertisements

    その屋上にプールがあるんですけれど、
    この高さまで、この量の水を上げてくるのは、
    相当量の労力(エネルギー)がいるなぁと思いました。
    (観光地でエンジニアリングを考えているなんていうひとは
    そうそう居ないのかな。。。?)

    あと、トルコだと停電が頻発するので、
    思ったんですが、
    トルコみたいにここでも停電があると、
    このホテルに泊まっているときに停電になると、
    この高さを階段で昇り降りしないといけないんだろうなぁとか思っていました。

    ところで、
    シンガポールにいるというのに、
    なぜか、トルコ語が聞こえてきたので、
    「君らトルコ人か?」ってトルコ語で聞いたら、
    「そうだぜ」って言ってました。

    どういうわけか、
    シンガポールには、トルコ人観光客もいるみたいですね。

    メトロ乗り放題のシンガポールパス

    singaporepass

    シンガポールの街の散策には、「シンガポールパス」という
    メトロ1日乗り放題の切符を買って利用しました。

    空港の出口、
    メトロの乗り場のチケット販売所で、
    買えます。
    その営業日の終電まで使える乗り放題切符で、
    切符代が約1000円、
    切符のデポジットが約1000円という形でした。

    乗り放題券を買っておけば、
    値段を気にせずにあちこちにいけるので、気楽です。
    結果論からいうと、
    切符代の元は取れたんですが、
    切符のデポジットを受け取るために窓口に行かなければならなかったんですが、
    デポジットを受け取ろうと思って、窓口に行ってみたはものの、
    既に営業を終了していて、
    デポジットを受け取ることはできませんでした。

    今度シンガポールに行くことがあれば、
    デポジットを受け取れるんでしょうけれど、
    いつになることやら。。。

    シンガポールでの言語、シングリッシュ

    シンガポールでは、英語が通じるので、楽でしたね。
    シンガポール独特の英語、「シングリッシュ」を期待していたのですが、
    そこまで強烈なアクセントは聞こえてきませんでした。

    若干 残念。

    どうやら、最近のシンガポールの若者は、
    シングリッシュを話さないように気をつけているんだとか。

    話されている言語としては、
    英語だけでなくて、
    中国語の割合も結構大きかったですね。

    シンガポールは面積はそれほど大きくはないものの、
    もっと詳しく見てみるには、もっと多くの時間、日数が必要でしょう。

    シンガポールの法律

    シンガポールの法律はとても厳しく、
    駅の構内で飲食禁止。
    道でチューインガムも噛めない、などなど。
    戒律が厳しいですね。
    日本よりも規則が厳しいように感じます。

    当然、猫ちゃんなんぞ、
    道を歩けるわけがなく。

    トルコのイスタンブールみたいに
    道で寝ている猫、というか、
    猫ちゃん自体を一匹もみかけませんでした。

    あ、一匹は居たかな?
    ネコ科の 「マーライオン」(笑)

    トルコからシンガポールに行ってきたので マーライオンなど、お勧めスポットを紹介している画像 写真

    リオンのLINEに友達追加で、お得な情報ゲット!

    リオンのLINEに友達追加してくださった方に限定で、「英語とトルコ語と日本語をマスターした京大院卒生が語る最短勉強法」電子書籍や、海外旅行に自由に行ける時間・資産を構築するのに役立つ情報や、海外移住、海外旅行、外国人と失敗せずに接するのに役立つ情報などをシェアしています↓

    ↑今すぐ リオンの公式LINEアカウントに友達登録のボタンをクリックして↑ ラインの友達追加をして電子書籍をゲットしてくださいね~!♪


    Advertisements