夜のトルコの猫の撮影って、難しいですね。
まぁもちろん、トルコでなくても、夜の写真の撮影は、
また 別の技術が必要です。
つまり、光量が足りないんですよね。
ピントも合いにくいし、
光量が少ない分、
露光時間を長めにすると、
こんどは、カメラがぶれたり、
被写体が動いたりして、
これまたぼんやりしたイメージになります。
フラッシュの能力にも限界がありますし。
フラッシュと被写体の光量と距離の算数的関係
距離の二乗に反比例して光量は落ちますから
(距離が離れれば、面積が広がる。面積は、長さの二乗だから、
フラッシュの光源と、被写体が受けるフラッシュの光の量の関係は、
その距離の二乗に反比例する。)
前後差が大きい被写体を撮ろうとすると、
手前が明るすぎ、
奥が暗すぎる、ということになります。
しかも、猫は生き物で、いつも絶えず動いていますし、
こっちも、猫一匹の写真を撮るだけのために、わざわざ三脚をセットするわけにいきません
(セットしていたら、その物々しさで、猫は簡単に逃げちゃいます)。
露光時間が長くなれば長くなるほど、ボケボケの写真になってしまいます。
そこで、今回は、なるべく近寄って、ピントを注意深く合わせておいて、
最後にフラッシュをたいて 写真におさめました。
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それで、キャットアイがキラーン!って光ってますね。
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