寝ている猫ちゃんを撮るのは意外と難しいんですょ。
安心して寝ている所を
邪魔したり起こしてしまったりしないように気をつけなきゃいけないですからね。
それと、光量が不十分であることも多くので、
手ブレもよく発生してしまいます。
手ブレを起こしてしまうと、
これじゃあ、その写真のテーマがブレてしまうので、何度も撮り直し、となります。
光量のことを考えると、いつも、学生実験のことを思い出してしまいます。
というのも、
学生の時代、私、リオンは、
電子顕微鏡の装置開発をしていたんで、
学生実験で、光量(電子線量)光の強度(電子線の強度、印加電圧)と
感光板(蛍光灯)および CCDディテクターなどなど、
いろいろ条件を揃えてやらなきゃいけなかったんです。
まぁ、それよりは簡単ですが、
写真というのは、やっぱり奥が深いですねぇ。。。
あと、光量が足りないと、
猫ちゃんの表情がうまく写らないんですよんね。
光とは何か 波動性と粒子性について
ちなみに、光というは、電磁波の一種です。
光は、波動として、
波の性質も持ちあわせていながら、
粒として、粒子の性質も持ち合わせているんです。
光同士が互いに干渉しあって、
干渉縞ができるのは、
粒子としてはあり得ない現象で、
この現象は、光が波であることを示しているように思われます。
しかし、光には圧力があって、非常に強い光をあてると、
当てられたほうの板が、船の帆のように受け止めた場合、
その帆のような板は、光によって押されます。
これは、光が波動ではあっては説明が付かない現象で、
しかも、その光によって押される量は量子化されている。
つまり、規則的にとびとびの値で階段上に増えていく、ということなんです。
要するに、ある実験結果から判断すると、
光は
波動であって、粒子であってはいけない。
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別の実験結果からすると、
光は、
粒子でなければならず、波動であってはならない。
光が、波動なのか、粒子なのか、
いまだに決定的な結論というのは出ていないままですね。
マイクロとマクロの世界はどうも異なるようで。
うまい具合に、両方を例外なく説明できる上位の数式を発見できれば、
非常に嬉しいんですけれどねぇ。
まだまだいくらでも研究対象は残っています。
ベランダで寝てたら、いいアイデアがひらめくかなー??
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