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海外居住予定者必見!海外で地味に欲しくなるもの

海外で意外と必要になるもの


日本にいると
あまりにも普通すぎて、何も考えずに使っているけれども、
海外に来ると、それがなくて、欲しくなる、
あるいは、なくて困るということがあります。

日本を出発するときに、持っていくものリストとして、
追加しておかれることをおすすめします。

今回はそのアイテムのうち幾つかをご紹介します。

  • ボールペン、蛍光ペン、多色ボールペン、それらの替芯
  • 包丁
  • TSAロック
  • 蚊取りラケット
  • 電池、電化製品

ボールペン、蛍光ペン、多色ボールペン、それらの替芯

海外で意外と必要になるアイテム 多色ボールペン+シャープペンシル

外国でも、もちろん筆記用具は売っています。
でもそれらは、「インクがでない、あるいは、出過ぎる」など、
まともに、普通に使えないことが普通ですので、
日本の筆記用具は、必須アイテムです。

ちなみに、
「考えていることを書き出す」という方法は非常に有効な手段で、
研究によると、
仕事の能率が3倍上がるといわれています。
ですから、「考えていることをとりあえず書き出してみる」ということを
是非 実践してみてください。

書き出す、ってなったときに、
ボールペンが使えなかったら、
とても不便ですし、
アイデアも消えてしまいます。

日本の筆記用具を持っていくようにしましょう。
ちなみに、わたしは、パイロットの4色ボールペン+シャープペンシル機能付きのボールペンを重宝しています。

一昔前のパイロットのインクは、出ないことが頻発していたんですが、
最近は、かなり改善されて、使いやすくなっています。

それと、先端が金属でできているので、
プラスチックのようなフニャフニャした感じがなく、
しかも、多色備えているので、
1本持ち歩いているだけで良いので、
かなりオススメアイテムです。

しかも、上のアマゾンから買うと、
値引きも入って、しかも送料無料みたいですので、
お店に行ったけれどなかった、
ということを防げます。

包丁

海外で意外と必要になるもの

日本の包丁は、実は世界中で人気となっています。

世界の一流のシェフたちも、
日本の包丁を買い求めています。

世界的に有名なドイツの刃物メーカーでさえ、
日本、特に、大阪の堺や、新潟などから
刃物を仕入れているといわれています。

日本と外国の料理に使う刃物に関するコンセプトの違い

相対的に日本人は、外国人に比べて力が弱いため、
日本では弱い力でも切れる包丁が好まれます。

外国の料理は、主に肉を切ることがメインですが、
日本の場合は、魚を切ることがメインです。

特に、刺し身を切り出すとき、
切り方、角度、切るスピード、刃の切れ味などで、
刺し身の味が大きく変わると いわれています。

それで、それらの要求を満たすために
鍛えられた日本の包丁は、
全世界で絶賛されています。

全世界で日本の包丁が絶賛されるほど、
世界の包丁というのは、
ほんとうに切れ味が悪いです。

そもそも、外国には、「包丁」というのが
あまりありません。
ほとんどが「ナイフ」です。
でも、ナイフって、包丁とは違いますよね。。。

包丁には日本刀作成 の技術が継承されている

日本の包丁は、【日本刀】作成の技術、コンセプトが継承されています。

日本と外国では、そもそも、刃物に対する概念が違います。

日本では、日本刀で【切る】、あるいは【斬る】ということがメインですが、
外国では、剣で「突き刺す」、あるいは、「叩き割る」というのがメインであって、
綺麗に「切り裂く」ということが そもそもコンセプトにありません。

だから、切ることに主眼をおいた日本刀、日本の包丁が
切れ味にすぐれている、
刃こぼれしにくい、というのも、当然といえば当然でしょう。

ということで、お気に入りの包丁があれば、
持ってくるようにしましょう。

包丁を持ち運ぶときの注意点

ただし、ここで注意点。
包丁は、飛行機に乗るとき、
絶対に機内持ち込み荷物に入れないこと!
絶対に 受け付けてくれません。
預け荷物にいれていても、セキュリティの観点から、
勝手に没収されることがあります。

ちなみに、私は、以前、9月11日前後に ニューヨークに行ったとき、
機内持ち込みでなくて、預け荷物なのに、
スーツケースのロックが壊されて、
ひげ剃りが勝手に没収されていました。

困りましたねぇ、

まず、勝手に没収されているということに気付くのに
時間がかかり、
相当時間をかけて荷物を全部開いて見たけれど、
やっぱりない。

なんでひげ剃りがないのだろうと考え、
鍵が壊されていることに気付いて、
セキュリティで刃物として没収されたんだろうということに気付くのに
数日かかりました。

ヒゲも剃れませんでしたし。

だから、TSAロックのスーツケースを利用するか、
鍵を掛けないか、どちらかを利用する必要がありますね。

現在は、TSAロックで鍵を掛けるようにしています。

TSAロックというのはどういうものかというと、
空港職員は、TSAロックのマスターキーを持っていて、
空港職員が荷物を開けて確認したくなったら、
空港職員が持つそのマスターキーで、
鍵を破損されることなくキーが解錠されるというものです。

すくなくとも ひとつは持っておいていいんじゃないでしょうか。

蚊取りラケット 電撃ラケット

海外で意外と必要なるアイテム

蚊が出没する地域だと、
特に寝ている時に蚊に悩まされます。

私も蚊に悩まされてかなり寝不足になりました。

日本では、蚊取り用の、ラケットみたいな形をしたアイテムが売っています。
↓こんなやつです↓
海外で意外と必要なるアイテム

電撃ラケット 蚊取りラケット
これはあったほうが良いので、
特に春、夏、秋、気温が温かい時にオススメです。

売ってない地域も多いと思うので。

これはどんなアイテムかというと、
乾電池で起動し、
網の部分に高電圧をかけて、
高い電圧がかかった網の部分に飛んでる蚊を通すと、
高電圧によって蚊を感電死し、
おまけに蚊を焼き切るという仕組みです。

ちなみに、高い電圧がかかっていますから、
その状態で網に触れると、
感電します。
めちゃくちゃ痛いです。(痛かったです)

ですので、やらないでください。(笑)

蚊に(高濃度)アルコール(お酒ではなくて、高濃度アルコール)
を霧吹きで 振りかけるという方法も
かなり有効ですが、
利用できるアルコールが無い場合は、
「蚊取りラケット」が一番効果的です。

ちなみに、アルコール噴霧はゴキブリ退治にも使えて、
アルコールを噴射するというのが
今のところ最強の退治方法です。

殺虫剤は噴霧後、人体にとっても有毒ですので、
殺虫剤は使いたくないし使わないほうが賢明です。
殺虫剤は、要は農薬ですからね。

それで、アルコールによるゴキブリ退治が
一番 人体に対する害が少なくて効果的です。

アルコールには脱水作用があり、
噴霧されると、
体から水分が抜き取られ、
いわいる脱水症状で、
ゴキブリ、蚊、などは動けなくなります。
動けなくなったところで、
仕留める、というわけです。

ただし、動けなくなったあと、
脱水症状から回復すると、やつらは動き出し始めますから、
動かなくなった時点ですぐに手を打つ必要がありますので、
ご注意ください。

電池

単3とか、単4の電池。
国、場所にもよりますが、
一般に、電化製品は、とても不良品率が高いですし、
全般的に質も悪いので、
できるなら電化製品は日本から持ってきたほうがいいですね。

海外長期滞在するなら必ず必要になる追加アイテムリストまとめ

以上をまとめますと、下記の様になります。

  • ボールペン、蛍光ペン、多色ボールペン、それらの替芯
  • 包丁
  • TSAロック
  • 蚊取りラケット
  • 電池、電化製品

以上が出発前に揃っているかを確認して、海外での快適ライフをお楽しみください。
(逆に、ないと困りますよぉ)。。

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