トルコといえば、「カッパドキア」も有名なところです。
何年か前に、メディアを何度かにぎわせたこともある
カッパドキアですね。
「カッパドキア」という表現に関して、
日本語では表現に揺らぎがあって、
カッパドキア、カパドキアなどと呼ばれています。
なお、カッパドキアの観光で気球に乗って独特の地形の洞窟ホテルに実際に泊まったので、重要4点を徹底解説!
という記事を新たに執筆しましたので、そちらの記事も是非ご覧くださいませ!
ラテン語では、 Cappadociaで、
英語の表記も、Cap·pa·doʹci·a ですが、
読みは「カパドウシア」となります。
トルコ語では、
Kapodokya で、「カパドキヤ」と言います。
みんな、ちょっとずつ違う発音だということですね。
カッパドキアでは雨が多い?
偶然がどうか知りませんが、
私がカパドキヤに行った時には、
雨がよく降っており、
本当に、「雨合羽 着 どきや!」とも言えんこともない状態だったんですよね。
そういうボケを言っていると、
「その時動けなかったでしょ?
そのカッパ、土器や!」とツッコミを入れてくれた友達がおりました。
それはさておき、カッパドキアは、
トルコの中央部に位置しており、
ルークもピーターも、カッパドキアという名称を記しています。
そう、カッパドキアもトルコの国内にあるんですよね~。
カッパドキアは、山の中をくり抜いて作った地下都市が有名です。
地形がとても面白い形をしており、
それまで見たこともないような、
面白い地形が広がっています。
カパドキヤでは、比較的柔らかい岩盤と、
より硬い岩盤がある一定の厚みをもって重なっています。
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それで、より柔らかい方の岩盤が、
雨や風、嵐などの侵食作用によって、
削り取られ、上のより硬い岩盤が残って、
面白い形になったりしています。
今回の写真は、カッパドキアでの写真の一枚です。
空気が元々綺麗からなのか、
雨で空気がきれいになったのか、
両方の作用があってからなのかはわかりませんが、
ともかく青空がとても綺麗な所でしたよ。
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