日本語習得

日本語の時制は幾つある?2つ?(完了・未完了)、「私」は謙譲語、「子供」は熟語であって「子ども」じゃない。ヘブライ語 英語と比較

マリーゴールド オレンジ色の花 リオン 猫歩き トルコ イスタンブール ボスポラス海峡
Advertisements

日本語版の改訂版の鼠(ネズミ)本のリリースのこともあったので、
真理・真実を愛する、このブログの読者のあなたが、
真理・真理を正しく理解するための助けになるように、
少し、日本語のテクニカルな文法的な知識についてご紹介したいと思います。

なお、日本語の「原則と規則の意味の違いを日本人が決して理解出来ない理由とは?」
原則と規則の意味の違いを日本人が決して理解できない理由とは principles laws


という記事で紹介しているように、
どういうわけか、このブログのダントツ人気記事は、
日本語に関する真理・真実なんですよね。。

それだけ、日本語という言語に関しては、
人々の関心が高く、需要も大きいものだと思われます。

例えば、戦後の食糧難の時代に、日本の裁判官が、
「ヤミ米を購入して食べることは、法律違反だから、
わたしは、裁判官として法律を犯すわけにはいかない。」といって
ヤミ米を口にすることなく、餓死した、
という事件があり、
学校の歴史の授業でもそのことを習いましたが、
この事件の、何が、どうおかしいのか、あなたには わかりますか?

はっきり【原則と規則の違い】をわかっていないと、
この事件の、何がどう間違っているのかが全くわからないでしょう。

この何がどうおかしいかがはっきりわからないため、
日本では、【規則を守って、原則を破っている】という事象が、
あまりにも多すぎます。

規則だけ守っていて、「自分たち日本人は真面目だから!」と、
得意げに言いますが、
「いやいや、原則破ってますけど?」となっても、
「私達は真面目に規則は守ってますから」となって、
どうも話が噛み合いません。

そういうおかしな人の思考に取り囲まれて苦しみ、お困りのあなた、
大変ですよね。。。よくわかります。

なぜかって?私も日本人から日本で生まれた日本人なので、
その変さに、ずっと悩まされてきたからです。

【原則と規則の違い】についてもっと理解したい方は、
私のダントツ人気記事
「原則と規則の意味の違いを日本人が決して理解出来ない理由とは?」
原則と規則の意味の違いを日本人が決して理解できない理由とは principles laws

の記事を読んで復習しておいてくださいね。

さて、以下の記事は、あまりにも
はっきりと真理・真実を書きすぎているため、

悪の領域に属している人には、耳が痛すぎる情報となっております。

そのため、真理・真実を愛していない方は、
今すぐ、この画面を閉じてください。

今すぐにです。もう一度、言います。

悪を愛する方は、もう、この続きを読んではなりません。

悪を愛する方は、もう、こんりんざい、
このウェブサイトに来ないでください。
私達は、悪とは、関わりたくありませんから。

ちなみに、以前、小さな記事を書いたことがありました。

数年前、半島国の犯罪者が、日本に入国しようとしたときに、
日本の法務局が、日本の法律に のっとって、
その半島国犯罪者の日本への入国を阻止した、つまり、
普通に、日本国政府としての、行政の仕事を、
日本国の法務局が、まっとうに、おこなった
ということに関する記事でした。

そしたら、教育を批判・否定する人から、
その過去の記事に関して批判・抗議がありました。

まぁ、その人は、教育を批判・否定する人ですから、
物事を論理的に思考する能力がないんでしょうね。

私を批判してきた人の言うことは、本当に支離滅裂です。

「ある国の臣民になりたければ、その国が要求する条件を満たす必要がある」
という、ごくごく基本的なことを、
彼らは、全く理解していないんでしょうかね?

彼らの主張は、「法律を破るように圧力をかけるという行為が正しい」ということなわけですからね。

自国の半島国でも法律を守らず、日本国でも法律を破るように法務局に圧力をかけてくるような事件があった
という事実を書いたら、その事実について書いた人を批判してくる、
しかも、その半島国犯罪者に向かって抗議するのではなくて、
それを記事にした人を批判するという、
そういう悪に属する、面倒くさい連中がいるわけです。

というか、「ある国の臣民になりたければ、その国が要求する条件を満たす必要がある」という
ごく基本的な真理・真実を理解しないで、
一体全体 毎日ほっつき歩いて
何を語っているんでしょうか。

「ある国の臣民になりたければ、その国が要求する条件を満たす必要がある」わけです。
日本国には日本国の法律がある。
日本国では日本国の法律が適用される。
日本国の法律を適用されたくないんなら、日本国に来るな。
人として、至極 当たり前のことを 理解出来ない人が居るもんなんですね。

なるほど、世は悪で支配されているのがよくわかります。
そういう悪側に属する人とは関わりたくないので、
この論理を理解したくない人は続きを読まずに、
もうこのブログには来ないでください。

法律を破るように圧力をかけておいて、
自分の言っていることと行動していることが、
矛盾しているということに気づいていないというか、
認めたくないんでしょうね。

そういった、理論的思考ができない、都合のいい人も含めて、
そういう面倒くさい連中とは関わりたくありませんから、
悪に属する、真理を愛さない人は、この続きを読まずに、
引き続き、耳をくすぐるような話をくれる人の話でも聞いておいてください。

さてさて、

ここまで来てくださったあなたは、
真理・真実を知りたい方でしょう。

日本語は、特殊・神聖な言語である。

日本語は、非常に『特殊』な言語です。

世界中でも、稀にみる、神聖な言語です。

なお、リオンが、京都大学大学院で、学生をしていたころ、
気づいたことがあります。
(教育を批判する人も、これ以上読み進めないでください)。

ご存知の通り、京都大学は、ノーベル賞受賞者を
非常に たくさん輩出しています。

そういう教授・研究者の方々と一緒に
肩を並べて世界最先端の研究をしていて、
わかったことがあります。
(メリットではありません、
単に気づいただけのことです)。

それは、、、
【踏み込んでは行けない分野・領域がある】
ということです。

世界トップクラスの研究者達は、
それが、どういう分野なのか、
ということをちゃんと知っていて、
それには関わらないようにして、
日々研究活動に明け暮れているわけです。

日本語の起源に関しても、いろいろな事情があり、
踏み込むことができませんが、
大丈夫な範囲で、知識を共有したいと思います。

今回は、

  • 日本語の時制について
  • 日本語の1人称単数の代名詞について
  • 日本語の熟語について
  • の3つをご紹介したいと思います。

    日本語文法の時制について

    文法は、ほとんど、どの言語も、
    英語の文法をもとに、それを他国の言語に応用しています。


    Advertisements

    英語には、過去形、現在形、未来形があります。

    しかし、日本語には、ヘブライ語と同様に、
    完了と、未完了の2つの時制しかありません。

    あまり文法に詳しくない人で、
    「日本語に【未来形】はない」と書いている人がいますが、
    これは間違いです。

    これは、
    「日本語の文法が、英語の文法を借用して説明されている」
    という事実を知らないがために、
    そういう間違いを書いてしまっているのでしょう。

    日本語の完了・未完了の例として、例えば、

    昨日の天気は、晴れだった(完了形、終わっている。いわゆる過去形、完了形)。
    今日の天気は、晴れだ。(未完了形、まだ終わっていない。いわゆる現在形)。
    明日の天気は、晴れだろう。(未完了形、まだ終わっていない。いわゆる未来形)。

    というのがあります。

    英語の文法を借用して説明すると、
    「【だろう】は未来形の意味を持つ」という説明になりますが、

    言語が違えば、文法も全く違うわけですから、
    英語の文法を日本語にそのまま押し付けても無理が生じます。

    「日本語に未来形は無い」と言い切ってしまう表現は、間違いを含んでいます。

    正しくは、「日本語には未来形専用の助動詞が存在しない」というくらいでしょう。

    英語でいうと、
    It was sunny, yesterday. (昨日は晴れだった。過去形の be 動詞 was が使われている)。
    It is sunny, today.(今日は晴れだ。現在形の be 動詞 is が使われている)。
    It will be sunny, tomorrow. (明日は晴れになるだろう。未来形の助動詞will が使われている。)
    となります。

    未完了形の「晴れだろう」といった場合、
    これは、必ずしも未来のことだけとは限りませんよね?

    例えば、自分が窓の無い部屋にいて、
    「(壁から伝わってくる熱と、雨の音が聞こえない状態から推察するに、)
    今、現時点では、きっと外の天気は晴れ【だろう】」というように、
    同じ「だろう」を使ったとしても、【未来】だけでなく、
    現在の状況を【推量】するときにも使われます。

    それで、日本語には、ヘブライ語と同じように、
    「完了形」「未完了形」しかない、ということがわかります。

    日本語の1人称単数の代名詞について

    世界広しといえども、
    1人称単数の代名詞が日本語ほどたくさんある言語は
    ありません。
    大抵の言語で、1人称単数の代名詞は1つだけです。

    英語では、「I」
    ドイツ語では「Ich」
    トルコ語では「Ben」
    ペルシャ語では「マン」
    ロシア語では「ヤー」
    などなど、一種類しかありません。

    ところがどっこい、日本語には、何十種類とあります。
    ウイ キペディアによると
    私,自分,僕.俺,俺様.儂、わし,あたし,あたくし,
    あたい,わて,わい,うち,己等(おいら),俺ら(おら),
    おい、おいどん,うら,わ、わー,ぼくちゃん、ぼくちん,
    おれっち,おりゃあ、ぼかぁ、わたしゃ、あたしゃ、わしゃあ、おらぁ,
    ミー,当方(とうほう),本官・小官,本職・小職,当職・弊職,
    愚僧(ぐそう)、拙僧、愚禿(ぐとく),当○・弊○,
    当局(とうきょく),こちら,
    我輩、吾輩、我が輩、吾が輩(わがはい),某(それがし),
    朕(チン),麻呂・麿(まろ),
    あ,我・吾(われ・わ),余・予(よ),
    小生(しょうせい),吾人(ごじん),愚生(ぐせい),
    非才・不才・不佞(ひさい・ふさい・ふねい),あっし,
    あちき,わっち,妾(わらわ),拙者(せっしゃ),
    身ども(みども),僕(やつがれ)、手前(てまえ),
    此方(こなた)、此方人等(こちとら),
    私め(わたしめ)(わたくしめ)。。。
    などあるみたいです。

    ちなみに、漢字で「私」と書いた場合、
    これは、「謙譲語」です。
    「謙譲語」ってわかりますか?

    「謙譲語」は、【位(くらい)が下の人が、
    目上の人に向かって使う言葉】です。

    家族のヘッドが、その家族のお父さん、
    お父さんのヘッドがクライスト、
    クライストのヘッドはかみです。

    この順位は何がどうあってもひっくり返ることはありません。

    それで、かみは、自分のことについて、
    「私」と言うことはありません。

    まぁ、教育を批判する人が大勢いますから、
    文法の正しい知識を退けてきた人からすれば、
    こういうテクニカルな文法的な分野の話というのは、
    避けたい分野の話でしょうけれど、

    これは事実なんで、もし、真理・真実をあなたが
    本当に知りたいなら、「へぇ、そうなんだ」
    と思っていただければと思います。

    1+1=3である。と表記してあれば、
    これは、間違いであるという事実です。
    議論の余地がありません。

    なぜかって?

    なぜなら、
    数学会で、1+1=2であると、
    定義しているからなんですよ。

    なんで、1+1が2になるの?というのは、考え方が逆です。

    間違いは間違いです。

    間違いを正しくする、みたいなディベートが
    ありますが、あんなの本当に時間の無駄です。

    ディベートの結果がどうであれ、事実は変わらないからです。

    なお、くれぐれも、こういった真理を、
    悪を愛する人に伝えることだけはしないでください。

    豚に貴重で高価な真珠をやってしまうときに生じる失敗、
    つまり、「餌だと思って来たのに、
    餌じゃないのか、この野郎」と言って攻撃してくる豚に、
    高価で貴重な真珠を与えるような失敗はしないでくださいね。

    「子供」という漢字、熟語表記について

    「子供」という漢字は、熟語です。2文字の漢字で「こども」と読み、
    「こども」という意味を持っています。

    明治維新の熟語大量創作の時期よりも前から、
    古典にて存在している由緒ある熟語です。

    たとえば、「今日」(きょう)という熟語は、この2文字で、「きょう」と
    読むわけです。「今ぉう」とか「きょ日」と書いたりすると、
    意味をなさないのと同じです。

    元々「こども」を意味する熟語として
    「子供」という表現が古くから日本で存在していました。

    「子」を、お「供」え物に捧げるという意味は、
    近代、勝手に、付け加えられたデマです。
    元々そんなかわいそうな意味はありません。

    ですから、「「子供」を「子ども」と書く表現は、
    「今日(きょう)」を、「今ぉう」とか「きょ日」、
    「完璧」を「完ぺき」、「教室」を「教しつ」と書いたりするのと同じことだ、
    ということは知っておいてください。

    日本語文法に関するこの記事のまとめ

    正しい日本語の使用法として

  • 日本語の時制は、本当はヘブライ語と同じで完了と未完了の2つである。
  • 日本語の1人称単数の代名詞の用法には注意が必要である。
  • 熟語の表記方法にも注意が必要である。
  • 世界は悪に支配されているため、
    踏み込んではいけない領域があるので、

  • その領域には踏み込まないようにすることが必要である。
  • ということです。

    あなた自身が、
    真理・真実を理解するために、こういった知識を、
    あなた自身のためにご活用ください。

    リオンのLINEに友達追加で、お得な情報ゲット!

    リオンのLINEに友達追加してくださった方に限定で、「英語とトルコ語と日本語をマスターした京大院卒生が語る最短勉強法」電子書籍や、海外旅行に自由に行ける時間・資産を構築するのに役立つ情報や、海外移住、海外旅行、外国人と失敗せずに接するのに役立つ情報などをシェアしています↓

    ↑今すぐ リオンの公式LINEアカウントに友達登録のボタンをクリックして↑ ラインの友達追加をして電子書籍をゲットしてくださいね~!♪


    Advertisements