猫は、基本的に、いっぱいいっぱい なでてもらいたいと思っているんですが、
こちら側が、たったひとつのポイントを知らないでいるために、
猫をなでて 可愛がることができずに終わってしまう人が多いようです。
この記事では、そんな残念をできるだけ減らすために、
猫を十分にかわいがって、猫ちゃんにたくさんなついてもらうための方法を、
オリジナル写真付きで解説しています。是非ご覧ください。
私がよく通る道に、
とても貫禄のある猫がいます。
この猫は、その道のスイーツ屋さんに飼われているようなもので、
いつ見ても、可愛がられています。
うらやましいですねぇ(笑)
リオンはこの猫を勝手に「トラ」と呼んでいます。
「トラ」は、恐らく今まで誰にもイタズラされたことがないんでしょう、
近寄っても全然逃げません。
トラは、肝っ玉の座った男の子で、
鳴き声を上げるのを全く聞いたことがありません。
とてもおとなしい猫です。
でも、どの猫にも共通する特徴があるため、
このおとなしい トラ君 であっても、
可愛がるためのポイントを押さえていないと、
なでることができません。
私が 以前に書いた記事、
どうやったらいいの?猫の可愛がり方5つのポイントを暴露しちゃいます(画像 写真あり)
というのがあります。
これは、インターネット検索でも、かなり上位に挙げられる記事になりました。
「猫の可愛がり方」とか、
「猫 可愛がり方」で検索すると、
1位や2位で表示されるようになってきました。
この記事を参考にしてくれている方が、かなり多いようです。
嬉しいですね。
その記事でも強調したポイントですが、
猫がこちらを認識し終わるまでは、
辛抱強く待たなきゃいけないというのが、
猫を可愛がるときの非常に重要なポイントです。
猫も、犬のように、まず、こちらのニオイをクンクン かいで、
こちらがどんな人であるかを確認したがります。
猫の扱いに慣れていない人は、
そのニオイをかぎに来てくれた時点で
「あ、寄ってきてくれた」
というので、すぐに猫をなでる動作に移行してしまいますが、
これが、大きな失敗の元なんです。
ポイントは、猫が、こちらのニオイをかいでくれている間は、
とにかく、辛抱強く待つ必要がある、ということです。
こちらは、動いてもいけません。
猫の鼻水が付くのも気にしてはいけません。
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その、猫の確認作業が終わって初めて、
猫は、首の後ろ辺りをこちらに擦り付けてきて、
「なでて~なでてー。ねー、なでてよー」
というモードになります。
このモードになるまでの間に待ちきれずに、
猫をなでる動作に移ってしまうと、
「こんな人信用できん!」といって、
猫はどっかに行っちゃいます。
おとなしく待つのが、猫を思う存分かわいがって、
猫になついてもらえるようになるためのポイントですね。
元来、私は犬派ですが、
まぁ、猫になつかれるのも、
案外悪くないですよ(笑)
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