こんにちは。脳科学マーケターのジョセフ・リオンです。
2020年12月17日に、iPS細胞研究所所長、2012年ノーベル生理学・医学賞受賞者の 山中 伸弥 先生のセミナーに、京都大学大学院の卒業生として参加しました。
山中先生のセミナーの登壇者
【稲垣 恭子】
理事・副学長(男女共同参画、国際、広報、渉外(基金・同窓会)担当)
【山中 伸弥】
iPS細胞研究所所長、2012年ノーベル生理学・医学賞受賞者
山中先生のセミナーの講演題名は?
Mind the Gender Gap -Can we take the leap forward?
(マインドジェンダーギャップ:私達は崖を跳び越えて行けるのか?)
でした。
山中先生のセミナーの内容は?
ジェンダーギャップ、国際社会への積極的な関わり、京都大学をより良くするための方向性について対談でした。
ちまたの「男女平等」という偽りの宗教の教えではなく、男と女は別のものだという大前提があって、男性がリードして、女性がサポートするという、そもそも人間が創造された本来の目的に沿った上でのディスカッションでした。
そういう正しいコンセプトがあって、山中先生の研究もうまくいっているんだろうなぁと思いました。
こういう正論を展開すると、話の通じない人からの反対があるのはわかっているのですが、一般大衆の間違った広い道ではなく、
真理真実の狭き門を歩み、真理真実の狭い道に関して話が合う人とだけ付き合っていきたいなぁという思いを強くしました。
また、今回のセミナーでは、スポンサーに汚染されたマスメディアからは絶対に得られない、コロウナのヴァクスィーンの導入時期に関する機知に富んだ情報もありましたので、さすが、京都大学大学院だなぁと感じました。
2007年に山中先生がiPS細胞の研究をされてから13年以上経ち、2012年にノーベル賞を山中先生が受賞されてから8年以上が経ったということで、光陰矢の如しだなぁと思いました。
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日々、時間を無駄にせずに粛々と成すべきことを成し遂げていこうと思います。
京都大学はあまり宣伝しませんが、世界最先端の研究を実にたくさんおこなっています。
その中で、ジェンダーに関しては国立大学として制度を整えたいとはいえ、民間企業の方が進んでいるように思えることに関して、山中先生の苦悩に関してもお話を聞くことができました。
結局、自分ができることをできるだけやっていくしかないということで、自分のコントロールができることを全力でやっていくという励みを得られました。
山中先生有難うございました。感謝いたします。
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