私 リオンは、世界最高峰のプロカメラマンに、
つきっきりで写真の撮り方を教えてもらった経験があります。
もちろん、これは自慢でも何でもなく、
記事にして情報を公開するときに、
どうしても、写真も同時に必要になるので、
写真をパシャパシャ撮っているわけですが、
その一枚一枚の裏にドラマが詰まっているので、
そういうのを感じてもらいたいなぁというのがあります。
それで、私は、常に「美しく、綺麗で、インパクトのある、
テーマのしっかりした写真を撮れないものか」
と考えながら道を歩いています。
この トルコ猫歩きのウェブサイトに訪れてきてくださり、
記事を読んでくださる方全員が、
写真を見たり、記事を読んだりしながら、
癒やされて欲しいなぁという思いで、写真を撮り、
記事を更新しています。
いい写真の撮り方のテクニックとは?
教わった写真の撮り方のテクニックを、
事細かに全部記そうすれば、
世界そのものといえども、
その書かれたテクニック集を収めることはできないであろうと思いますが、
出来る限り、端的にまとめて、様々なテクニックを
今後ご紹介していければと思っています。
非常に様々なテクニックを教えてもらったのですが、
その一つを特に意識して撮ったので、
今回は、そのテクニックをご紹介しましょう。
テクニック:もっともっと近づいて、写真を撮っていく
カメラの構造上、『正しい』写真を撮るには、
離れて撮る方が良いと言われています。
広角レンズで、幅広く写真を撮れるカメラであっても、
被写体に近づいていくと、写真の外側がどうしても、歪んでしまいます。
また、近づくと、真ん中が変に大きくなった写真になりがちです。
それで、一般的には、写真を撮る位置は離れ目で、
望遠レンズで拡大して写真を撮るのが正攻法と言われてきました。
しかし、その方法とは逆に、
「もっと近づく、もっともっと近づく」というテクニックがあります。
この方法で撮ると、
望遠レンズで拡大して撮ったのとはまた違う味のある写真が撮れます。
ただ、猫を被写体にしようと思うと、
猫の警戒心が強いと、猫がどっかに行っちゃうので、
猫の扱い方にも慣れてないといけません。
猫の扱い方に関しては、
当 トルコ猫歩きサイトの人気記事
どうやったらいいの?猫の可愛がり方5つのポイントを暴露しちゃいます(画像 写真あり)
を参考にされてください。
三毛猫の写真が撮りにくい理由
ご存知の通り、三毛猫は、遺伝子的に、ほぼほぼ 100% メス猫です。
一般的に、「三毛」猫は、3つの毛の色をしていますが、
これは毛の色を決める遺伝子と、
雄 雌を決める遺伝子が非常に近い位置に位置しているためで、
3つ毛の色を持つ遺伝子を持っていれば、ほぼほぼ 間違いなくメスとしての
遺伝子を持っているため、「三毛」猫はメス猫なのです。
ごくまれに(3万匹に1匹程度と言われている)
三毛猫でも、雄ということがあります。
言葉は良くないかもしれませんが、
実質、雄の三毛猫は「奇形」です。
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で、何が言いたいかというと、
三毛猫であれば、メスなんです。
オスと メスでは、
体の作りが違うのは当然ですが、
物事に対する反応の仕方も かなり違うんですよ。
メスの方が、感情的なんですよね。
感情的という表現が良いのか、
感情が豊かという表現がいいのかわかりませんが、
人間の 男と女の体の造りも違い、
一般に女性の方が感情が豊か かと思いますが、
猫でも、メス猫の方が感情が豊かです。
メス猫の機嫌が悪いときは、非常に機嫌が悪いので、
上手に写真を撮らせてもらえません。
三毛猫はメス猫ですから、
機嫌が悪い時には、飼い主だって遠慮なくひっかきます。
そういう、猫の特性も考慮に入れて、写真を撮る必要があるということですね。
いつも通りちょっと離れて写真を撮ってみるとどうなるか
一般的な正攻法である、
「離れて撮る」という方法で同じ猫の写真を撮ったらどうなるかを見てみましょう。
悪くはないんですけれど、
なんかありきたりですよねー。。
並べて、もっともっと近づいて撮ってみた写真を見てみましょう。
インパクトがかなり違いますよね。
インパクトのある写真の撮り方のテクニックのまとめ
近づいて、もっともっと近づいて撮ると、
味のある趣きのある写真が撮れることもある
いい写真を撮れないことがある
このテクニックを使って、面白い写真を撮ってみてくださいね。
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