猫に近づいたら、向こうも近づいてくれる、
ということがあります。
でも、近づき過ぎてくれてしまうと写真を撮りにくいことがある、
ということでしたね。
イスタンブールにいるおとなしい野良猫なら、
飼い猫でなくても、
十分 近づくことができます。
もちろん、猫の性質、性格を十分に頭に入れておかないといけません。
猫は、びっくりさせられるのがとても苦手です。
だから、近づいていくときも、
「近づいているんだよー」
って、こちらがアピールしながら行かないといけません。
具体的には、例えば、口で音を立てたり、
喋りかけたりしながら、
自分が近づいていっているんだよ
ということを、相手に認識させないといけません。
勘違いされがちですが、
気づかれないように、そっとそっと近づかないんじゃないの?
と思われるかもしれませんが、
それは逆効果で、気付いた時に驚いて、
飛んで逃げていってしまいます。
だから、猫に近づく時には、
優しく声をかけながら近づくようにしましょう。
また、驚かさないようにするため、
こちらが、なにか素早い動きをする、ということも
控えた方がいいですね。
それらの点に注意すると、
向こうも安心して、
「あぁ、来てるんだな」という心構えで、
被写体になってくれます。
こんな感じで。
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近づいて撮ると、
遠くから単に望遠で撮るのとは本当に全く違う写真を撮ることができます。
ちなみに、この写真を撮った時には、
およそ15センチぐらいまで近づいています。
これだけ近づこうと思うと、
こちらもかなり気を遣います。
でも、こうやって近づけると、
毛の一本一本までが綺麗に写った
味のある写真が撮れるんですよね~。
ほんと、「あは、猫ちゃん~」って感じの写真ですよね~。
撮っているこっちも、なんだか癒やされます。
ほかの写真も見てみてくださいね。
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